23話 みんなのうた【○】

waira2005-12-07

月の裏にあったのは鉤爪の男の「過去」でした
悲しい想いをしたから
辛い思いをしたから
「だから世界は同一化されてしまえばよい」
この狂った男の妄想に、果たしてヴァンは立ち向かえるのでしょうか
どうやって立ち向かうのでしょうか、、、


さて、地上のベースのほうですが
レイの目はどうもダメみたいですね
この状態で鉤爪の男と戦えるのでしょうか
ユキコやジョシュアが問いかけますが、
「それが悪なら、悪で充分だ」
レイも覚悟を決めたようです
そう、世の中には必要悪があるのです
彼はもう迷っていませんし、ジョシュアもそれを理解しています



ついに「月」が地球に近付きます
悪魔の計画が発動しようとしているのです
それとはまったく関係なくカイジは余裕の表情(笑)
大物過ぎます


そこでエルドラの人が一言
「世界のピンチを救うチャンスなど、そうそうあるもんじゃあない」
「俺達は幸せものだ。最後にこんな大勝負ができるなんて」
「勇者で良かったと思っている」
こっちはもっと大物でした(笑)


そして宇宙での決戦
ミハエルvsヴァン
ガ○○ムばりにお題目を唱えるミハエルですが
「わからねぇ!」
「頭が良いからって自慢すんな!」
「バカ!」
などと自分の持つ言語のみで応対するヴァン
台無しっぷりが最高です(笑)
ヴァンが感覚のみで嗅ぎ取った鉤爪たちの
「うさんくささ」や「おかしさ」
それをどのような分かりやすい言葉で示してくれるのか
次回が待ちきれませんよ(毎週言ってるなw


ところでエンディングのイラストが格好良過ぎです
ポスターにして売ってくれないかなぁ